最近話題の「手作りヨーグルト」。市販のヨーグルトを継ぎ足して作られている方も少なくありませんが、衛生面が心配なので出来れば種菌を使いたいという方は少なくないと思います。でも近所のスーパーマーケットではヨーグルトは売られていてもヨーグルトの種菌は取り扱っていないところがほとんどです。どこで購入することができるのでしょうか。
ヨーグルトの種菌は一部の百貨店で販売されています。とはいえヨーグルトの種菌を求めてわざわざ百貨店まで行くのも面倒です。そのためヨーグルトの種菌の購入はネットでの通信販売がおすすめです。インターネットから簡単に申し込むことが出来ます。以下ヨーグルトの種菌をお勧め順ご紹介いたします。
プロピルは乳酸菌、ビフィズス菌につぐ第三の菌として注目されているプロピオン酸菌を使って作るヨーグルトの素です。牛乳がなくても簡単にヨーグルトを作ることが出来ます。
発売からわずか半年足らずで440万袋を売上げ、今もっとも注目のヨーグルトの種菌です。乳化剤や防腐剤といった添加物は使われていないので、子供から大人まで誰でも気軽に食べることが出来ます。
ロイヤルユキケフィアは誰でも簡単にケフィアヨーグルトを作ることが出来るケフィアの素です。ケフィアヨーグルトも市販のヨーグルトもともに発酵乳ですが、「種菌」が違います。
市販のヨーグルトは乳酸菌やビフィズス菌のみで発酵させるのに対し、ケフィアヨーグルトは乳酸菌やビフィズス菌に加えて酵母も含まれています。酵母が入っているためケフィアヨーグルトはまろやかな味わいになるなどの違いが生まれます。
イージーヨーは世界中で販売されている手作りヨーグルトの素です。乳酸菌の数が普通のヨーグルトの約200倍含まれています。イージーヨーは水を入れて一晩おくだけ。牛乳は必要ありません。
1食当たりで換算すると70円ととっても経済的にヨーグルトを作ることが出来ます。乳化剤や防腐剤といった化学添加物や遺伝子組み換え原料も使用されていないので安心して食べることができます。
- (2013/11/01)手作りヨーグルトの利点とはを更新しました
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